子育て

子どものお弁当、簡単で安全においしく作るには?おすすめ便利グッズ3つも紹介!

子どものお弁当を作るのって、結構プレッシャーを感じますよね。

自分のお弁当なら、夕食の残りをひたすら詰める・・・というのでも良いかもしれませんが、子どものお弁当となると自ずと気合いが入るもの。

お友だちや先生に見られても恥ずかしくないものにしたい、何よりも子どもが喜んでくれるお弁当にしたい!

ここでは、そんなお弁当を作るコツをご紹介していきます。

子どものお弁当作り、これだけは守って!

お子さんのお弁当を作る際には、見た目よりも前に配慮すべきことが3つあります。

それは、「量」「安全」「食べやすさ」

この章では、その3つについて詳しく触れていきます。

お子さんが食べきれる量にしましょう

幼稚園や保育園の先生から、まず言われるのがこちら。

「お弁当は、お子さんが食べきれる量にしてください」

お昼ご飯が少ないと悲しい思いをするのではないか、それならばいっそ多い方が・・・と、たくさん詰めてしまう方が多いようです。でも、実は子どもって大人と発想が逆みたいなんです。

先生のお話によると、子どもたちは「お弁当が食べきれないと泣いてしまう」のだとか。大人だとご飯が足りなくて悲しくなる気持ちはあっても、食べきれなくて悲しくなるということは、あまりないですよね。

でも小さな子どもは逆。

「ママやパパがせっかく作ってくれたのに」と思うせいなのか、お弁当が多すぎると泣いてしまうのだそうです。なので、たくさん詰めたいところをグッと我慢。「さすがにこれなら食べきれる!」と思う量にとどめましょう。

お弁当箱の容量の目安は、年少さんなら260〜300ml、年長さんなら360mlぐらいなら食べ切れるようです。小学生になると500〜600mlの2段弁当を食べきる子も出てきます。でも、あまり年齢や学年にとらわれないのも大切。

お子さんの体格や食欲に合わせて調節してみてくださいね。

とにかく安全第一!食中毒は徹底的に防ぎましょう

何しろ食べるものですから、安全が第一です。

また、お弁当は調理後時間が経ってから食べるものなので、安全に対する配慮はより徹底させなければなりません。

食中毒を防ぐには、どんなことに気をつければよいのでしょうか。

味つけを濃いめにする

お弁当の味つけは、やや濃いめにするのがポイントです。その理由は2つ。

1、醤油や酢などには菌の繁殖を抑える作用があります。お弁当は、すぐに食べる朝食や夕食よりも、菌が繁殖する可能性が高くなりますよね。酢や醤油を多めにすることで、その危険性を減らすことができるんです。

2、冷めてもおいしく食べられるようにするためです。一般的に、お弁当は冷めた状態で食べますよね。そうすると、どうしても味が薄く感じられます。やや濃いめに味つけをしておくことで、冷めてからもおいしく食べられるお弁当になります。

完全に冷めてから詰める

お弁当がまだ温かいうちに蓋をしてみてください。

すぐに蓋に水滴がつくのが、わかりますよね。その水滴が、食材が痛むもととなります。お弁当のおかずは、バットなどに出して冷ましてから詰めるようにしましょう。

時間がない場合は、ドライヤーのクールモードで風を送ったり、冷蔵庫に入れるなどして冷ましましょう。

汁気の多いおかずは避ける・よく水気を切る

「冷めてから詰める」の項でも書きましたが、お弁当に水分があると、それだけ傷みやすくなります。おかずは汁気の多いメニューは避けましょう。

漬物類などもよく水気を切り、なかなか水気が引かない場合は鰹節など乾物を詰めて水気を吸わせましょう。卵とじにするのもオススメです。

作り置きしておいたものは、当日の朝に必ず火を通す

お弁当のメニューは、あらかじめ作り置きしておくものも多いですよね。ハンバーグを作っておく方なども多いのではないでしょうか。でも、お弁当のおかずは当日の朝に必ず火を通してください。

きんぴらごぼうやひじきの煮物などは、冷凍したまま詰めることもできます。でも、お肉や魚など動物性タンパク質を使ったおかずは、当日の朝、必ず完全に火を通すようにしましょう。

保冷剤と一緒に保冷バッグに入れる

お弁当は、保冷剤も一緒に保冷バッグに入れるのがおすすめです。

最近は、100円ショップなどでかわいい保冷材がたくさん売られているので、買っておくと便利です。使用後は冷凍庫に入れれば、何回でも使うことができますよ。

また保冷バッグは、保冷剤を入れるポケットがついたものが便利!お弁当が濡れたり保冷剤がなくなる心配がありません。

お子さんが食べやすいように配慮しましょう

愛しいわが子のお弁当、つい見た目も凝りに凝ってしまいますよね。でも、却ってそれが「食べにくいお弁当」になってしまうことも。

以前、幼稚園・保育園の先生からうかがった話によると、ラップでロールサンドを作ってくる方が時々いらっしゃるとのこと。小学生以上ならそれでも構いませんが、年少さんぐらいの小さなお子さんだと食べるのに一苦労するそうです。

見た目も大切ですが、まだまだ手先がうまく使えない小さなお子さんのこと。食べやすいことにも十分配慮しましょう。

おいしくて栄養バランスのとれたお弁当は、こうして作る!

さて、ではおいしくて栄養バランスのとれたお弁当を作るには、どんなことを心がければよいのでしょうか。

6つの色をバランスよく詰めましょう

お弁当は、赤・黄・緑・茶・黒・白の6色を詰めると良いといわれています。それぞれの色に合った食材は、以下の通りです。

  • 赤:ニンジン、赤パプリカ、トマト
  • 黄:卵、カボチャ、サツマイモ
  • 緑:青菜、ピーマン、ブロッコリー、グリーンアスパラガス
  • 茶:肉や魚、豆類
  • 黒:海苔やヒジキなどの海藻類、黒ゴマ
  • 白:ごはん・パンなど主食。白菜や大根の酢の物

いろどりのよいお弁当は、見た目も栄養バランスも優れています。

毎回、全ての色を入れる必要はありませんが、少し心がけるだけでもグンとお弁当がランクアップしますよ。

苦手食材は、子どもの好きな味でしっかり調味!

どんなお子さんにも、ちょっと苦手な食材はあるものです。でも、なるべく好き嫌いなく色んな食材を食べてほしいですよね。

周囲の声を聞いてみると、苦手な食材として「魚」を挙げるお子さんが多い様子。皮や骨が見える点や、ニオイに抵抗を示してしまうんでしょうね。そんな不人気の魚ですが、子どもが好きな味でしっかりと味つけをすると好評!

カレー粉でムニエルにしたり、ケチャップやマヨネーズをつけて焼いたり、パン粉やゴマをつけて揚げるなどすると、生臭さが消えておいしく食べられます。他の食材も同様で、野菜もカレー粉やケチャップなど濃い味の調味料で味つけをすると、子どもたちは喜ぶようです。

ちなみにうちの子は、ごま油やオイスターソースで味つけをすると「おいしかった!」と喜んでくれます。渋いですかね・・・。

味にメリハリをつけましょう

普段の食事でも、濃い味のメニューを食べた後には、ちょっと薄味の小鉢を食べるとホッとしますよね。

お弁当も、辛いものと甘いもの、酸味のあるものと様々な味わいのものを詰めると、最後までおいしく食べられます。辛めのお肉メニューを詰めたら、その脇には甘いニンジングラッセを詰めるなど、味にメリハリをつけましょう。

便利グッズも大いに活用しましょう。

さて、つい力が入ってしまうお弁当グッズですが、こんな便利グッズを活用すると、もっとお弁当作りが楽しくなりますよ。

簡単おにぎらずキット

最近、流行りの「おにぎらず」。普通のおにぎりとは違い美しい断面が見えるので、お弁当が一気に華やかになりますね。ご飯を詰めるだけで美しい「おにぎらず」が作れる「おにぎらずキット」は、とても便利な一品。

ご飯が多すぎたり、崩れてしまったりすることがないので、簡単に「おにぎらず」を作ることができますよ。

おにぎりホイル

これはもう、わが家では手放せない一品。おにぎりを包むものって、結構悩みませんか?

ラップだと湿気がこもってしまい、ホイルだとおにぎりが張り付いてしまい・・・と、こちらを立てればあちらが立たずで難しいですよね。

それを一度に解決してくれるのが、おにぎりホイル。

外はホイルで中はクッキングペーパーのような素材の二重構造になっているので、通気性もおにぎりの風味も保ってくれます。安全性も味も守ってくれる超優れものです。ギュッとしっかりと包めますが、ホイルがおにぎりに張り付くことがないので、お子さんも食べやすいですよ。

のりパンチ

のりを挟んで押すだけで、顔のパーツなどができます。

キャラ弁というほど凝ったものでなくても、おにぎりに表情をつけるだけで小さなお子さんは喜びますよ。すでにキャラクター型に切り取られている海苔なら、さらにラクチンでおすすめ。

スポーツの習い事の大会などでは、「おにぎりやサンドイッチといった軽食を持たせてください」と言われることがあります。そんな時には、キャラクターに切り取られた海苔をおにぎりに貼り付けるだけで華やかなお弁当に。

子どもたちも励まされるようですよ。

まとめ

ここまでお弁当作りのコツなどをお伝えしてきましたが、いちばん大切なのは何といっても「無理をしないこと」です。何しろ毎日のことですし、お弁当作りでママやパパが体を壊してしまっては大変です。

  • 「絶対に冷凍食品や加工品は使わないようにしなきゃ!」
  • 「かわいいキャラ弁を作ってあげなくちゃ!」

その心がけは素晴らしいですが、とにかくお子さんにとって一番大切なのは、あなたが健やかでいることです。

無理をせず、ラクに楽しくお弁当を作る。それを心がけながら、ゆったりした気持ちでお弁当作りを続けていきましょう。

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