子育て

子供が学校に馴染めなく悩んでいるなら、保険センターや子供発達の病院を活用しよう

お子様が学校に馴染めず、悩んでいらっしゃった主婦の方の話になります。保険センターや、児童放課後デイサービスを上手く活用しながら、その理由を突き止め、今ではお子様も学校に馴染む事ができたようです。

お子様の事で悩んでいる方がいらっしゃれば、方法の一つとして是非参考にしてみてください。

学校で孤立し始める我が子

私には2人の子供がおりますが、下の子供が学校に馴染めず悩んでいます。

昨年、小学校に入学してすぐの事でした。男の子同士の友達関係に馴染めないようで、仲間に入ろうともせず孤立をしていると担任の先生より話がありました。

子供に話を聞いても「楽しくない」「皆んな嫌い」と、どんどんネガティヴな思考になっているようで、積極的に友達を作る事に、かたくなに拒否反応を示していました。

なかなか打開策も見つからず、本人は友達は欲しいようではありましたが、「クラスの子供達が自分の敵」の様に思っている節もあり、1人でも気が合う子が居ないか、担任の先生も試行錯誤してくれてはいましたが、徐々に学校へ行く事を拒み始めました。

担任の先生の話だと、「いじめも見当たらなく、楽しくしている時は仲良く遊ぶ時もあるが、一旦自分の思いと違うと、かたくなに他人を拒否する感じです」と、子供に話を聞こうとしても一切口を開いてくれなくなるとの事でした。

このままでは、どんどん孤立し最終的には「いじめ」もあるかもしれないと悩み、担任の先生と放課後に何度か「学校生活」について話し合う機会を作って頂きながら、「保健センターの育児や発達の相談」を利用しました。

保険センターとは?

地域保健を担うのは市町村、都道府県である。市町村は自ら介護保険を住民に提供し、また市町村保健センターを設置し、市町村保健センターは母子保健や老人保健を担う。都道府県は保健所を設置し、保健所は精神保健、食品衛生、感染症、母子保健・老人保健の一部を担っている。

保健所がどちらかと行政機関、専門機関という色合いが強いのに対して市町村保健センターはあくまでも健康づくりの場という色合いが強い。市町村保健センターの具体的な業務は市町村が住民のニーズに合わせて設定を行うことができる。逆に保健所の業務は行政機関という性質上、地域保健法によって定められている。

市町村保健センターの母子保健業務は児童虐待防止に貢献している、という指摘がある。詳しくは児童虐待を参照。

wikipedia

ご相談した方から「児童放課後デイサービスの利用をしながら様子を見ませんか?」と提案頂き、数件子供とデイサービスを見学し子供が決めた所に週1回通いました。

児童放課後デイサービスとは?

主に6歳から18歳の障害のある児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供する。1か月の利用日数は施設と保護者が相談した上で自治体が決定する。利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、学習障害等の児童も利用しやすい利点がある。月額の利用料は原則として1割が自己負担で、残りのうち国が2分の1負担、都道府県と基礎自治体が各4分の1を負担する(所得により上限があり、自治体独自の補助を設けている場合もある)。法改正によって未就学児童は児童発達支援事業、学齢期児童は放課後等デイサービスに分かれ、障害の種類にかかわりなく利用できるようになった。民間事業者の参入も進んでおり、利用者の選択肢が増えている。

wikipedia

すぐに効果などもあるはずも無く、同時進行で「子供発達」の病院を予約しました。初診半年待ちだったのでかなり待った事を覚えています。

いざ診察の際、学校からの普段の様子やデイサービスの方に頂いた意見書を持参し、子供の実際の様子を観察して医師から「発達障害」の診断が降りました。

発達障害とは?

発達障害(はったつしょうがい、英: Developmental disability、DD)は、肉体的・精神的な不全をもたらす慢性的症状らの様々なグループ(障害者の分類)である。発達障害はその個人の生活において様々な困難をもたらし、特に言語、移動、学習、セルフヘルプ、自立生活などでハンディとなるとされる。発達障害は子どもの発育期に発見され、その人の一生にわたって継続する障害である。

wikipedia

妙に納得したのと、障害だから出来ない事も多々あったのかとなんだか安心?したのと、子供に申し訳ない気持ち色々混ざり合った心境でした。

しかし、医師と支援級に移るかどうかの話を相談しましたが、知的には問題なく環境が整えば普通級が良いタイプと判断されました。

主人と相談し今の学校はマンモス校でお願いするにも限度があるだろうと、人数が少ないのんびりした校風の学校を子供と一緒に探し、「学校がかなり理解を示してくれて、子供も楽しく他の子や先生と話しをしていた学校」に転校を決意しました。

持ち家で引っ越しが厳しい環境だった為、教育委員会と何度か話し合い医師からの意見書を提出し、同じ区内だった事もあり転校が認められました。

転校してからはクラス人数も半分くらいになり、子供達ものびのびしていて、学校全体で子供達を見守れるくらいの人数なのもあり、時には喧嘩もありますが楽しく学校に通えるようになりました。

クラスの保護者の方々も理解を示して頂き、校区をまたいでますが、我が家に遊びに来たり行ったり、送り迎えをしながら放課後も楽しく過ごしています。

さいごに

同じように子供が学校に馴染めず悩んでいる方も多いと思います。今は少子化で学校が合併し、マンモス校になっている学校も多々あるかと思います。

学校が悪い訳でもクラスのせいでも無く、「我が子にその学校が合わない」とシンプルな理由かもしれません。

今は教育委員会も柔軟に対応してくれる事も多いので、色々な相談場所を探し、話しを聞いて頂き、情報をもらう事で打開策が必ず見えてくると思います。

1人で悩んでもなかなか解決に繋がらない場合がありますので、どうか1人で悩まず沢山の公的機関を頼るのも解決に繋がる第一歩です。私もそうでしたので第一歩を踏み出して見てください。

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